「フフッ……だらしない顔をして……そんなに気持ちいいの?」
「っ……そ、それはその……」
「この期に及んでためらうなんて……返ってアタシに失礼よ」
「気持ちいいなら……その口で、はっきり言ったらどうなのよ……んぅっ……」
「あぁっ、三神さん……そ、そんなにしたらぁ……っ!」
「ほらほら……どこが気持ちいいの?」
「れ、玲香さんの膣内が、熱くて……時々締め付けてくるから……くぅっ!」
「ふぅん……それでこんなに硬くしてるのね……んぅっ……」
「はぁっ……あ、んんっ……やっぱり男なんて……所詮はその程度……」
「女の身体で気持ちよくなることしか……考えてないのよね!」
「み、三神さん……?」
「だったら今は思う存分……アタシの身体を堪能すればいいわ……んくぅ……」
「はぁん、あふぅ……アタシだって溜まってるもの……全部吐き出させてもらうわ……っ」
「ほ、ほらアナタも……もっと腰を使いなさ、い……んぅっ……」
「自分ばっかり……楽、してないでぇ……はぁっ、あ、くぅ……んんっ! 動く、のよ……」
「は、はい……三神さん……」
室内には二人の汗ばんだ芳醇な香りが、徐々に充満していった。
「あ、あぁんっ……んぅっ……な、なかなか……やる、じゃない……アナタ……あふぅ……」
「はぁっ……でも、そんなんじゃぁ……まだまだアタシは満足できないわよ……んくぅ……」
「そ、それじゃ……これで……どう、ですか……くぅっ!」
「はぁんっ! あ、い、いいわ……それぇ……気持ちいい……んぅっ!」
妖艶な笑みに魅入られて、俺はもう翻弄されるだけだった。
「あぁん、もっと……もっとよ……アナタの醜いナニで……もっと突いてぇ……」
「んんっ! そ、そうよ……やればできるじゃない……んあぁっ!」
「あはぁっ……で、でもお楽しみも……これまでのようね……」
「ふえっ……み、三神さん……?」
「だってそうでしょ……アナタのここ、もうこんなに膨らんでてぇ……」
「もう限界だって言ってるようなものじゃない……」
けれどそんな甘美な時も、ずっと続くわけではない。
玲香さんの言う通り、昂ぶった俺の身体は吐き出したくて疼きつつあった。
「それで……アナタはどこにそれを射精すつもり、なの……」
「えっ……ど、どこにって、そんなこと……」
「フフッ……大丈夫よ、例えこのまま射精したって……デキたりなんかしないから」
「んあぁっ! あ、はぁぁんっ……あ、熱いのが……いっぱい噴き出してぇ……んんっ!!」
途端に、俺の先端からは精液が溢れ出した。
それは玲香さんの身体へとこびりついて、綺麗な肌を真っ白に埋め尽くす。
「んふぅ……あぁ……久しぶりの……男の臭いにぃ……アタシまで……はふぅ……ん、くぅ……」
「あっ……大丈夫ですか、三神さん……」
けれど見るからに玲香さんは、精液に酔いしれているような表情を浮かべていた。
「フフッ……何よ、今更……アナタだってさっきまではこんな顔、してたじゃないの、先生……」
図星を指され、俺は何も言い返すことができなかった。